自社開発の水中カメラハウジングが間もなく完成!
半年前にスタートした我々の野心的なプロジェクト、オールシネマカメラ対応の水中カメラハウジングが、ついに完成間近となりました。
このプロジェクトには、撮影現場に携わる監督や撮影部の皆様からの多様な要望に応えるための情熱が詰め込まれています。
これまでの水中撮影用カメラハウジングは、特定のカメラ機種に合わせた専用設計が求められ、それぞれのカメラに対して異なるハウジングが必要でした。しかし、我々の新しいカメラハウジングは、その常識を打ち破ります!
どのシネマカメラにも対応できる汎用性を持たせることで、多様なニーズに柔軟に応えることが可能となりました。
全てのシネマカメラに対応する汎用性
弊社の水中カメラハウジングは、異なる種類のシネマカメラを使用する現場のニーズに応えるため、汎用性を追求しています。このため、特定のカメラ1機種だけでなく、多様なカメラやレンズに対応できる設計を採用しました。これにより、撮影シーンに最も適したカメラとレンズを自由に選択することができ、作品の質を高めることができます。
水中での操作性の追求
水中での撮影において、操作性は非常に重要な要素です。我々のカメラハウジングは、水中でもスムーズな操作が可能になるよう、ボタン類をすべて電子制御にすることで、どのシネマカメラでも操作がしやすく設計されています。
コンテンツ東京での初お披露目
この革新的な水中カメラハウジングは、7月に開催される「コンテンツ東京」で初お披露目を予定しています。この展示会では、実際にハウジングを眼の前でご覧いただけます。 我々のブースでは、製品の詳細な説明やデモンストレーションも行いますので、ぜひ多くの方にご来場いただきたいと思います。
このプロジェクトには、我々の技術力と情熱が凝縮されています。
映像制作における水中撮影の新しい可能性を広げるために、我々は妥協することなく技術開発に取り組んできました。
今回のハウジングが生み出す水中撮影が、多くのクリエイターの皆様にとって有用なツールとなり、素晴らしい作品作りに貢献できることを願っています。
この水中カメラハウジングを通じて、新しい映像表現の世界を共に探求していきましょう! 我々の情熱と技術が詰まったこのハウジングで、これまでにない映像体験をお届けします!
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